どーもです。千葉・CPGカントリークラブをラウンドしてきました。実に2カ月ぶりのラウンドです。このゴルフ場は以前、ラウンドネスのドラマー故樋口宗孝氏とハーフだけラウンドした記憶があります。別のゴルフ場で追加ハーフができない時間でしたが、どうしてももうハーフ回りたくて、わざわざゴルフ場を変えて訪れた次第です。その記憶はありますが、どっちを回ったのかは覚えていません。というわけで、コースレイアウトも覚えていなません。最低10年ほど前に1度、正月の初ラウンドで訪れた記憶もありますが、コースレイアウトは覚えていません。そんな感じですが、ラウンドレポをお届けします。
今回はレギュラーティ使用でアウト3,105y、イン3,195yでトータル6,300y。グリーンセッティングは刈り高3.8mm、スティンプメーターは8.5表示。コースレートはありません。
新兵器PING「G410LST」ドライバーのシャフトを、前の「G30」から抜いたATTAS6★の44,5インチ仕様を挿し直して初ラウンド投入となりました。その辺も明日、検証してみます。
インスタートで10番は510yロング。
なんか狭く見えますね…(汗) そんなプレッシャーにも負けず放ったG410LSTティショットは快心の一撃でFWキープ。
残り234y(ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン上、周りは歩測距離)は、100y残しを意識して#9刻み。ショートカット狙いもこれがショートで、結果はわずかに傾斜地のラフ。残り104y52度ショットはグリーン左。ピンまで8y52度寄せをピン手前1yに寄せながらも入らず、2パットでボギー。8.5y表示のわりには速いイメージでした。
11番は160yショート。
#7ティショットは乗ったけど、ピン手前11y。フラットなフックラインでしたが、10番の速さにびびってショート。でも、2パットでパーセーブ。
12番は360yミドル。
打ち上げから打ち下ろしの左ドッグレッグ。G410LSTティショットは引っ掛けで左斜面のラフ。
残り124yPWショットはラフに負けてショート。ピンまで24y52度寄せはピン手前3y。やや上りのスライスを沈められず、2パットのボギー。
13番は405yミドル。
230y地点センターにバンカーがあり、その先が激しく下った左ドッグレッグ。バンカー前の刻みのつもりでX HOT 3Wにしましたが、そのバンカーを越えて左ラフ。本当に230yなのでしょうか?
残り143y打ち下ろしはPWでしたが、ここで腐れフック。グリーン左手前からピンまで27y52度寄せはピン手前2y。なんとかこれを沈めてパーセーブ。
14番は350yミドル。
ストレートだけどずっと打ち上げ。G410LSTティショットはまずまずの当たりでFWキープ。残り158y打ち上げでした#7ショットはピン手前10yにオン。上りのスライスでしたが、1y以内の寄せを意識。その通りに打てて2パットでパーセーブ。
15番は155yショート。
打ち上げもみて#7ティショットはプッシュアウトでグリーン右。ピンまで17y52度寄せはピン手前2y。ここは2パットでボギー。
16番は480yロング。
右ドックレックでバンカーまで210y。ここはショートカット狙い! G410LSTティショットは快心の一撃過ぎでラフまでいっていました。
持ち球のフックで狙える状況! 残り145y#8ショットは狙いよりも曲がったけど、ピン左6yにオン。イーグルチャンスは軽い下りでわずかにスライス読み。渾身のイーグルパットは読み通りにラインに乗って、カップに向かっていきました。思わずガッツポーズをしかけたカップ直前から、まさかのフック!! 無情にもカップ横を通り抜けていきました。が、ストレスフリーのタップインでバーディゲット!!
17番は285yミドルですが、この日は300y。
210y辺りから打ち下ろしなので、ティショットはロマロUT。良い感じの当たりで、FWを越えてラフ。残り98y58度ショットですが打ち下ろしを計算したにも関わらずグリーンオーバー。奥から11y58度寄せはピンを2yオーバー。2パットでボギーでした。
18番は420yミドル。
ほぼストレートかつフラットなミドル。G410LSTティショットはまずまずでFW右をキープ。
残り148y#8ショットはピン右4yにオン。やや下りの軽いスライス読みはまずまずでしたが、ボール1個右を通過。ですが、ここもストレスフリーのタップインの2パットでパーセーブでした。
2カ月ぶりのラウンドにしてはなんか良い感じで、上がってみれば3オーバー「39」!! パットは3パットなしの1パット1回で17パット。新兵器G410LST、ATTAS6★44.5インチバージョンは、かなりのグッドイメージ! このまま後半もいければ70台も夢ではありません。が、そううまくいかないのもゴルフ。何度そんな思いをしてきたか・・・!! 油断大敵とかぶとの緒を締める思いで、後半へと挑むのでした。