どーもです。茨城の名門、PGM石岡ゴルフクラブをラウンドしきました。ラウンドは7月31日の太平洋クラブ佐野ヒルクレストコース以来です。今回はあのお方とは別の相性の悪い方&元ゴルフメーカーの方&メンバーさんでした。コースで久しぶりの再会に「会いたかったです~!!」なんて言われると、ウソでもちょっとうれしくなりますね。でもですよ、今回のラウンドでまたもや“弱点”が浮き彫りになりました(笑) というわけで、ラウンドレポをお届けします。
PGM石岡GCは練習場が充実しているので、アプローチ練習をしようと思って1時間前着予定で家を出るも、事故渋滞もあって30分前到着となってしまいました。10分くらいアプローチ練習をしてカートに戻ると、カートには青旗がたなびいていました。有無を言わせずのバックティー使用でアウト3.369y、イン3,200yのトータル6.569y。コースレートは確認できず。グリーンセッティングは刈り高3.5mm、スティンプメーター9フィート表示でした。
1番は335yパー4
DIRETTOティーショットは思い切りダフり(涙)。左の林でこんな感じ…
残り183y(ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン上は歩測距離)ロマロUTショットはトップ気味でショートもFWには復帰。残り52y52度ショットはうまく打てたけど、ピンを大オーバーでカラー。ピンまで17y52度寄せは下りを警戒したけど、急ブレーキで止まってしまいピン手前8y。2パットで素ダボ。
ん~、実にボクらしいスタートですわ…
2番は519yパー5
DIRETTOティーショットは当たったけどドプッシュアウトで右の木に当たって落下! 残り325yは#6で脱出。残り258yFWからはX HOT 3Wで距離稼ぎ。真っ直ぐ狙うとバンカー群にハマりそうなので左狙いでしたが、左過ぎてラフ。
残り115yPWショットはピン奥8yにオン。2パットでボギー。
3番は350yパー4
DIRETTOティーショットはまずまずの当たりも左ラフ。
残り146y#8ショットは打った瞬間にフライヤーを感じさせる高さで奥のカラー。ピンまで10y下りはパターで軽いスライス読みも、曲がる前の2y手前でこれまた急ブレーキ状態。でもこれを1パットで沈めて、この日初のパーセーブ。
4番は187yパー3
この日はピンまで173y。#6ティーショットはカス当たり。残り42y52度ショットはドトップ!! 「うわ~、池ポチャだ?」と思いましたが、奥のラフで止まってくれてラッキー。ピンまで18y52度寄せはうまく打ててピン手前1y。これを1パットで沈めてボギー。
5番は541yパー5
DIRETTOティーショットはいい感じの当たりだったけど、今度は引っ掛けで左ラフ。右に、左に、忙しいですわ~!! 残り289yクリーク越えはロマロUTでしたが、無事FW。
残り113yPWショットはやや大きめで、グリーン奥のカラーとラフの境目。ピンまで13y下りはパター使用もピン手前2yで急ブレーキ。でもこれを沈めて1パットでパー。
6番は441yパー4
DIRETTOティーショットはいい感じの当たりでFWキープ。
残り207yX HOT 5Wショットは引っ掛け&ハーフトップで左ラフ。行ってみるとボールはずっぽしラフに沈んでいます。「ここは腕の見せ所ですね~!」と同伴者。残り102yは52度で緩まないことだけどを意識したショット。これはピン右2yにオン。同伴者からは「越えられない試練はないってことですね」との言葉を頂きました。ここまでパターはこの距離があっていたので、「これも入るっしょ!!」とプレッシャーがかかる前に打ったけど、ここもカップ直前で急ブレーキ。2パットボギーでした。
7番は404yパー4
DIRETTOティーショットは悪くないけど、ここもやや引っ掛け気味で左の1stカット。
残り166y#6ショットはいい感じに打てて、無事パーオン成功。この距離で乗るとうれしいですね!! でも、中央が凹んだグリーンの下り傾斜に乗ってしまいピンを10yオーバー。上りスライスのタッチが合って、ガッツポーズの準備もしたけど、カップ手前でギュンと切れて入らず。でも、タップインの2パットでパー。
この日のパターは例の相性の悪い人から永久貸与となっているSTUBBY使用です。ラウンド前に「こじらせているの?」などと言っていた同伴者たちが、「そのパター、いいね~!!」となったのでした。
8番は198yパー3
この日はピンまで196y。風がアゲだったので、X HOT 5Wを選択。打つ前にフォローに変わりましたが、そのままティーショット。結果はカラーに着弾でわずかに奥のラフ。ピンまで6y52度寄せは、フェースに乗り過ぎてしまい1y手前。でもこれを1パットで沈めてパーセーブ。
9番は394yパー4
DIRETTOティーショットはいい感じの当たりでFWキープ。「ショットが真っ直ぐって…。なんか、らしくないな~!!」とヒドい言われよう(笑)
残り150y#8ショットは、同伴者たちの期待に応えた…わけではないけど腐れフック。「こうじゃないと、一緒にラウンドした気にならないよ!!」って(笑)。残り26yラフから52度ショットはこの日のベストショットかも!! で、ピン手前2yにオン。これを1パットで沈めてパーセーブ。
素ダボでスタートするも、上がってみれば5オーバー「42」で13パット!! まあ、パットは出来過ぎでした。この時は内心、「石岡のバックティーで、久しぶりのラウンドでこれなら上出来、上出来。これなら90を打たくてすみそうだ!」なんて思っていました。この過信にゴルフの神様は「そんなに甘くないぞ~」とお灸をすえる準備をしていたのかもしれませんが、それよりも新たな弱点が発見されるのでした。