米男子ゴルフ今季メジャー初戦、マスターズ(7日開幕、ジョージア州オーガスタ、オーガスタ・ナショナルGC)に向けた練習ラウンドが6日、同コースで行われた。松山英樹(24=LEXUS)はアダム・スコット(35=オーストラリア)、ダニー・リー(25=ニュージーランド)とともにイン9ホールを回って最終調整。ラウンド後、3年連続5度目となる大舞台へ意気込みを語った。

 -状態は

 松山 普通ですね。あまり変わらない。悪くはないです。

 -やりたかった準備ができた

 松山 やれた、やれてないは分からないですけど、明日から結果を出せるように、残り時間も有効に使いたい。

 -多くの選手がグリーンが硬いと口をそろえる

 松山 硬くなってきましたし、速いですね。去年とは別物だと思うし、去年のことは思い出さずにやりたい。

 -これまで出場した中では

 松山 (予選落ちした)2年前の方が硬かったし、速かった。明日雨が降る予報もあるから、そういうセッティングにしているのかもしれない。

 -リラックスしている様子

 松山 普通に練習ラウンドを回っただけです。年代が近いダニーなので、楽には回れますよね。

 -普段通りな感じ、それとも特別な感じ

 松山 どっちもあります。普段通りな部分もある。でも、土曜日に1年ぶりに来た時は、今までで一番緊張した。期待があるから緊張も生まれてくる。期待半分、不安半分のスタートになる。自分の状態が少しずつ上がっているから、少しずつそういう気持ちにさせてるのかなと思います。

 -優勝が目標

 松山 目指してますし、そこを目指さずして勝てない。でも、そこばかりに頭がいくと、いいプレーができなくなる。日曜日の午後にそういうポジションにいたられたらいい。

 -練習ラウンドはアプローチを入念に

 松山 グリーン周りがこれだけアンジュレーションがあって、グリーンのスピードも速いので、どうしてもそこに集中する。

 -同組の2人(ビジェイ・シンとクリス・カーク)は

 松山 2人とも回ったことはある。やりにくいことはない。

 -ニック・ファルド、トム・ワトソンらから優勝候補として名前を挙げられた

 松山 何でなんですかね? 不思議ですね。

 -去年は3日目までグリーンが軟らかくて合わない感じもあった。今年は合いそうか

 松山 僕に合うかじゃなくて、僕が合わせなきゃいけない。ここまで速いと下りのパットが嫌な感じはある。ショットとアプローチで、そこにつけなければいい話だと思う。