今季メジャー最終戦で野村敏京(23)が1イーグル、3バーディー、3ボギーの69で回り、通算9アンダーの275でメジャー初のトップ10となる8位に入った。

 雨が弱まった後半から猛チャージ。11番から3連続バーディーを奪うと、15番パー5では2オンに成功し、6メートルを沈めて今大会初のイーグルを決めた。「パットがもう少し入ってくれたら、楽に上位争いができた」と振り返ったが、通算アンダーパー、通算ストロークともメジャー自己最高の成績。「満足まではいかないけど、悪くない4日間。残りの試合が楽しみです。もう1回、優勝したいですね」と今後のアジアシリーズを見据えた。

 宮里美香(26=NTTぷらら)は3バーディー、5ボギーの73で回り、通算2アンダーの22位。苦しんだ今季メジャー5試合の中では最もいい成績で終えたが「悔しいのひと言に尽きます。ストレスがたまりました」と苦笑した。米ツアーのアジアシリーズが始まる前に帰国し、日本女子オープン(29日開幕、栃木・烏山城CC)に参戦する。「日本女子オープンで優勝争いをして、アジアシリーズに弾みをつけたい。ストレスを発散したい」と話した。