大会2連覇を狙った小平智(27=Admiral)は6位に終わった。
最終日は首位松山英樹との4打差逆転を狙ったが、3番で1メートルのパットを外してボギーが先行。7番パー4で第1打が左林の木に当たり、OBとなり、ダブルボギー。前日まで「運不運がはっきり出るコース」と話していた通り「あれで、今日は僕の日じゃないなと感じた」とこぼした。
ただ、4日間を振り返り、大きな悔いはないようだ。「ショットの調子はずっと良かった。この試合に照準を合わせてきて、トップ10には入れた」とディフェンディング・チャンピオンとして最低限の役割を果たしたことには満足そう。優勝した松山についても「結局、上位陣でスコアを落としていないのは松山だけ。やっぱりレベル1つ違うなと思う。見習うべきところは見習って、自分が勝っているという部分は伸ばしていきたい」と、あらためて実力を認めた。
強い海外志向を持っているが、現在は日本ツアーが主戦場だ。「(松山は)海外から戻って、ポンと勝った。日本ツアーのレベルが低いのかな、と感じる。それなら、僕は日本で何回も勝てる選手にならないとダメですね」と話していた。

