宮里優作(36=フリー)がツアー4勝目を挙げた。

 藤本佳則(27=国際スポーツ振興協会)谷口徹(49=フリー)らと激しい優勝争いを展開。藤本と谷口が先に通算12アンダーでホールアウト。プレーオフ突入かと思われた最終18番パー4で宮里優が長いバーディーパットを沈め、通算13アンダーとし優勝を決めた。