男子ゴルフの元世界ランキング1位で、5月末にアルコールか薬物の影響下で車を運転した容疑で逮捕されたタイガー・ウッズ(米国)が3日、痛み止めの服用について学ぶ施設を退所したことを明らかにした。

 ウッズは4月に腰を手術。6月には痛みや睡眠障害への対処法について、専門家の助言を受けていると明かしていた。集中的なプログラムを終えたとし、ツイッターで「この問題に立ち向かい続けたい」とコメントした。