池田勇太がキャディーバッグにクラブを15本入れた状態でスタートし、クラブ超過のため2罰打を科された。1番をプレー中に気付いて申告したため、2オン2パットのパーだったスコアがダブルボギーに訂正された。思わぬ形でスコアを落としたが、7番からの3連続を含め6バーディーを奪い、通算10アンダーの134でホールアウト。午前組終了時点でトップに立っている。

 1打差の暫定2位に小平智と手嶋多一、さらに1打差でマーティン・キム(アルゼンチン)、金庚泰、朴ジュンウォン(ともに韓国)が続いた。

 宮里優作、今平周吾、杉本エリックらが通算7アンダーで終えている。