日本ツアー初参戦となった金楷林(キム・ヘリム=27、韓国)が初優勝を飾った。6アンダーの首位で出ると、ボギーなし、5バーディーの67で回り、通算11アンダー。2位に4打差をつける圧勝だった。

 岩橋里衣(31=フリー)とユン・チェヨン(30=韓国)が通算7アンダーの2位となった。