世界ランク3位の松山英樹(25=LEXUS)が7バーディー、ノーボギーでメジャー自己ベストを更新する「64」をマークし、通算8アンダーの134でメジャー21試合目にして初めて首位に立った。

 松山の予選ラウンドトップ通過を受け、英老舗ブックメーカーのウィリアムヒルでは開幕前に13倍で3番手だった優勝予想オッズが2・37倍のトップにはね上がった。2番手デーが5倍、3番手キズナーが6・5倍で続いている。