前年覇者の畑岡奈紗(18=森ビル)が大会連覇に王手をかけた。通算9アンダーの2位で出ると、6バーディー、2ボギーの68で回り、通算13アンダーの203で単独首位に浮上した。

 通算8アンダーの3位で出た金楷林(28=韓国)と、通算10アンダーの首位だった申ジエ(29=韓国)が通算11アンダーの2位。アマチュアの小倉彩愛(さえ、17=岡山・操山高2年)、鈴木愛(23=セールスフォース)、チェ・ヘジン(18=韓国)が通算9アンダーで4位に並んだ。