寺西明は76と崩れたが、通算8アンダーの208で初日からのトップを守って優勝した。

 1打差の2位は東聡、さらに1打差の3位に清水洋一と田中泰二郎が入った。賞金王が確定していたプラヤド・マークセン(タイ)は通算2アンダーの11位だった。