菊地絵理香(29=オンワードホールディングス)が今季初優勝を逃した。2位と2打差つけた通算6アンダーの首位で出たものの、強風と難しいピン位置に対応できず、3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75と崩れ、通算3アンダー285で2位フィニッシュだった。元賞金女王アン・ソンジュ(韓国)が通算5アンダーで今季2勝目、ツアー通算25勝目をマークした。
春に強い菊地の「勝利の方程式」が崩れた。過去の3勝は全て3~4月、最終日に単独首位で逃げ切ってきた同様のパターンだったが、この日は強風の影響でショットが乱れた。スコアメークに苦しんで逃げ切れず、逆転優勝を許した。「トップから出てオーバーパーで悔しいのもありますし、少し格好悪かったかなと思います」と肩を落とした。

