石川遼(26=CASIO)が1イーグル、6バーディー、1ボギーの7アンダー65で回り、単独首位で予選通過した。12日開幕の国内開幕戦、東建ホームメイト杯(三重・東建多度CC名古屋)を前に地区オープン(千葉、岐阜)を連戦。第1日から好発進した。
最終18番パー5は、チップインイーグルで締めくくった。2オンに失敗し、グリーン前の土手に転げ落ちた。ピンまで残り20ヤード。ピン手前1メートルを意識し、スピンにスライス回転をかけたボールは一直線にカップイン。昨年より倍増した804人のギャラリーから歓声と拍手で迎えられ「マウンドを越えるアプローチはオフに何度も練習した。その中でも今日のは一番良かった」と自賛した。
今年は日本ツアーが主戦場で選手会長にも就任した。「それがあるからこそ、ゴルフが頑張れる」。翌週の本番をイメージしながら「これ以上ない準備になる」と今日6日の最終日に目を向けた。
◆石川遼の父・勝美さん ドライバーは良かったけど、アイアンが全然だめ。小技がうまいからドライバーとパットでスコアはできた。これからもっとうまくならなければ、結果的に勝てるところまでいかない。

