日本ゴルフツアー選手会会長に就任した石川遼(26=CASIO)が、低落傾向にある国内男子の改革に乗り出した。10日、国内初戦の東建ホームメイト杯の会場、三重・東建多度CC名古屋で行われた日本ゴルフツアー選手会総会に会長就任後初めて参加。選手のサイン入りピンフラッグ販売などの方針が決まった。

 ピンフラッグは大会ロゴをあしらった白地の生地に、選手がサインを入れられるようになっている。石川は米ツアーの会場で見た光景からヒントを得たという。「米国ではツアーの頭の月曜日から販売し、土日は子どもたちが選手にサインをもらっていた」と説明した。

 この提案は参加した75人の選手にも受け入れられた。大会ごとに選手会が1000枚を製作。11日のプロアマ戦から1枚2000円で販売する。また、今季は通常は水曜日のプロアマ戦の土曜日開催、競技終了後の観客の前での選手インタビューなども実行に移す考えだ。