米男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待(8月2日開幕、オハイオ州アクロン・ファイアストーンCC)の米ツアー公式サイトによる優勝候補予想「パワーランク」が発表され、連覇がかかる松山英樹(26=LEXUS)は14番手予想となった。
優勝候補筆頭はダスティン・ジョンソン(米国)。前週RBCカナダ・オープンで今季3勝目、ツアー通算19勝目を挙げたばかりの世界NO・1が、勢いを持って2年前に勝った大会へ乗り込む。
過去8勝を挙げ、13年には直近のツアー優勝を飾っている舞台へ帰ってきたタイガー・ウッズ(米国)は5番手につけた。
パワーランクは以下の通り。
◆1位:ダスティン・ジョンソン(米国、1位)
◆2位:ロリー・マキロイ(英国、7位)
◆3位:ジャスティン・ローズ(英国、2位)
◆4位:フランチェスコ・モリナリ(イタリア、6位)
◆5位:タイガー・ウッズ(米国、50位)
◆6位:リッキー・ファウラー(米国、9位)
◆7位:ポール・ケーシー(英国、15位)
◆8位:トミー・フリートウッド(英国、11位)
◆9位:ジョン・ラーム(スペイン、5位)
◆10位:ザック・ジョンソン(米国、51位)
◆11位:ジョーダン・スピース(米国、8位)
◆12位:ジェーソン・デー(オーストラリア、10位)
◆13位:ザンダー・シャウフェレ(米国、18位)
◆14位:松山英樹(日本、16位)
◆15位:ブルックス・ケプカ(米国、4位)
◆16位:ジャスティン・トーマス(米国、3位)
◆17位:トービヨン・オルセン(デンマーク、57位)
◆18位:トニー・フィナウ(米国、28位)
◆19位:バッバ・ワトソン(米国、14位)
◆20位:アダム・スコット(オーストラリア、77位)
()内の順位は最新世界ランク