49歳の藤田寛之(葛城GC)が首位発進した。4~9番までの6連続を含む8バーディー、1ボギーで回り、7アンダー64でラウンド。宋永漢(韓国)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)とともにトップに並んだ。藤本佳則(国際スポーツ振興協会)らが1打差の6アンダーで4位につけた。

谷口徹(フリー)やアダム・スコット(オーストラリア)らが4アンダーの11位、石川遼(CASIO)やアマチュアの中島啓太(東京・代々木高3年)らが1アンダーの44位。

前週のアジア・パシフィック・アマチュア選手権で優勝した昨年2位の金谷拓実(東北福祉大2年)は1オーバーの68位と出遅れた。