ツアー2戦目の20歳渋野日向子が、V圏内の5位につけた。

12番パー4で残り76ヤードを直接入れイーグル。69で回り首位とは3打差だ。連日、最後まで残って練習をする努力家で「鈴木愛さんとか自分より上手な人がやっている。私もやらないといけない」。

95キロの速球を繰り出す元ソフトボール投手で、昨夏のプロテストに合格。「最後はパターの勝負」と初Vを意識した。