世界ランク46位の資格で初の米メジャーに参戦した勝みなみ(20=明治安田生命)が、まずまずのスタートを切った。

インスタートの10番パー4で、いきなりバーディーを挙げるも前半は1バーディー、2ボギー。

後半は5、9番といずれもパー5でバーディーを奪い、2バーディー、2ボギー。72で回り、1オーバーでホールアウト時点で、同じ黄金世代の畑岡と並ぶ予選通過圏内の41位となった。

岡山絵里は14ホールを終え、イーブンパーの23位。

新垣比菜と鈴木愛は、それぞれ16ホールを消化。ともに2オーバーの65位にいる。