第2日が始まり、42位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、トリプルボギー発進となった。出だしの1番ティーショットを右に曲げるとOBへ。打ち直しはフェアウエーにおいたが、いきなり「7」をたたいた。続く、2番パー5をバーディーとしたものの、この時点で通算2オーバーと厳しいスタートとなった。

72位から出たアマチュアから出場の金谷拓実(東北福祉大3年)は、71で回り通算2オーバー、池田勇太は、75で通算9オーバーでそれぞれフィニッシュしている。タイガー・ウッズ(米国)は、70で回り通算6オーバーで第2ラウンドを終えた。

シェーン・ローリー(アイルランド)が、11ホールを終え、通算10アンダーで首位に立っている。