全選手が前半9ホールを終えた。日本勢のトップは、12ホールを終えている今平周吾(フリー)と秋吉翔太(ホームテック)で、通算7アンダーで2位につけている。トップは、ショーン・ノリス(南アフリカ)で、通算8アンダーで首位を守っている。

33位から出た石川遼(CASIO)はフィニッシュし、75で回り、通算5アンダーとスコアを落とし、暫定47位。石川は「4日間を通してアイアンの調子が良くなかった」と悔しそうに振り返った。