18日に日没サスペンデットとなった第2ラウンドの残りが終了後、第3ラウンドがスタートした。

全選手が9ホールを終えて、首位から出た塩見好輝(国際スポーツ振興協会)が、1バーディー、ノーボギーでスコアを1つ伸ばし通算5アンダーでトップに立っている。

暫定2位は3位から出た比嘉一貴(フリー)と今平周吾(フリー)で通算1アンダーと首位を4打差で追っている。姜庚男(韓国)が通算イーブンパーで暫定4位。

53位で決勝ラウンドに進んだ石川遼(CASIO)は、12ホールを終え、3バーディー、3ボギーで通算8オーバーの暫定31位。16位から出たアダム・スコット(オーストラリア)は、13ホールを終え、2ボギーとスコアを落とし、通算5オーバーの暫定19位。