最終組がハーフを終え、2位から出たアマチュアの古江彩佳が2つ、首位から出た三ケ島かなが1つ、ともにスコアを伸ばし、通算14アンダーで首位に並んでいる。

3位から出た高橋彩華も1バーディーとスコアを1つ伸ばし、通算12アンダーで3位をキープ。同じく3位から出た稲見萌寧は、イーブンでスコアを伸ばせず11アンダーで4位に後退。3つスコアを伸ばした菊地絵理香も11アンダーで4位に並んでいる。

ディフェンディングチャンピオンの成田美寿々は、3バーディー、3ボギーとイーブンでスコアを伸ばせず、通算7アンダー。