最終組がハーフを終え、首位から出た鈴木愛が、3バーディー、ノーボギーでスコアを3つ伸ばし、9アンダーで首位をキープしている。

6連続バーディーを記録した小祝さくらと、岡山絵里も9アンダーで首位に並んでいる。賞金ランク首位の申ジエが、高橋彩華、原英莉花、キム・ハヌルらと並んで6アンダーで4位につけている。鈴木とともに首位発進の蛭田みな美は、2ボギーとスコアを落とし、4アンダーで10位につけている。

プロデビュー戦の古江彩佳は、イーブンからスタートして3ボギーとスコアを落とし、暫定57位でホールアウト。50位以内が目安の予選突破は苦しくなった。