最終組がハーフを終え、6アンダーの18位から出た岡山絵里が6バーディーとスコアを伸ばし、通算12アンダーで5バーディーのペ・ソンウ、4バーディーの大山志保とともに首位に浮上した。

逆転賞金女王へ9アンダーの3位から出た鈴木愛が、前半2バーディーとスコアを2つ伸ばし通算11アンダーで森田遥とともに4位につけている。

10アンダーでイ・ボミ、上田桃子、大江香織、福田真未の4人が並ぶ。

首位から出た賞金ランクトップの申ジエは、序盤の2番でボギーをたたき、5番のバーディーで戻したものの、8番で再びボギー。通算9アンダーとして1歩後退した。