黄金世代に続くプラチナ世代の実力者、安田祐香（18＝大手前大1年）が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算6アンダー、138で5位に浮上した。渋野の後輩、石川怜奈は14オーバーで95位のままだった。 　

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体重100キロの「レナゴン」こと石川は、出入りの激しいゴルフを見せた。1つスコアを落として迎えた後半11番でイーグル。しかし、続く12番でダボ、14番でトリプルボギー。この日も6つ落とし、14オーバーで95位と苦しい戦いだ。

岡山・作陽高で1年先輩の渋野から「今までにない新人」と期待される石川は「パターが入ってないんで、おとなしく練習します」と明るく練習場に向かった。