9位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、6バーディー、2ボギーの67、通算13アンダー、271の6位で今大会を終えた。前週ジェネシス招待の5位に続く好成績を収めた。優勝したパトリック・リード(米国)とは5打差だった。

1バーディー、1ボギーで折り返すと、後半は11、12番で連続バーディー。さらにスコアを伸ばし、17番パー3では、15メートルを超える長いバーディーパットを沈めてガッツポーズをつくり、大歓声を浴びた。

1オーバーでスタートした今平周吾(27=フリー)は、1バーディー、2ボギー、1トリプルボギーの75、通算5オーバーの289、61位だった。12オーバーで出た石川遼(28=CASIO)は4バーディー、4ボギーのイーブンパーで回り、296で68位だった。