松山英樹(28=LEXUS)は4バーディー、3ボギーの71で回り、1アンダーで87位につけた。B・デシャンボー、P・リードと注目組で回った松山は、3番、4番と連続バーディーを奪うと、7番でもバーディーを奪いスコアを伸ばす。

9番でこの日初めてのボギーをたたくと、後半の11番、13番でもボギーとして、スコアをイーブンに戻す。14番でバーディーを奪い、1アンダーでこの日のプレーを終えた。

新型コロナウイルス感染拡大によるツアー中止から再開した前戦のRBCヘリテージでは予選落ち。今回は大会公式サイトの優勝予想で7番手に挙げられている。

D・レドマン、K・キスナー、S・ストーリングス(ともに米国)の3人が7アンダーで首位に並んでいる。松山と同組のデシャンボーは6アンダーで4位。