33位で出た松山英樹(28=LEXUS)は、5バーディー、2ボギーの67でホールアウトし、通算4アンダー、206にスコアを伸ばした。現時点で首位と9打差の21位につけている。

2番パー4で最初のバーディーを奪い、7番パー4でボギーをたたいたが、鬼門となっていた9番パー4でバーディーを奪った。第1、2ラウンドともに、9番で第2打を池に入れてボギー。この日は第2打をグリーンに乗せてバーディーとした。後半は14、16、17番でバーディーを奪い、上位をうかがっていたが、最終18番パー4をボギーで終えた。

首位のブレンダン・トッド(米国)が通算13アンダーまで伸ばし、現在ラウンドしている。