44歳のタイガー・ウッズが上々のスタートを切った。

5バーディー、3ボギーの68で20位につけた。今大会から以前よりシャフトが長いパターに変更。前半最後の18番パー4では約6メートルのパーパットを決め「ああいうキーになるパットを沈められると勢いを失わない」と自賛した。

パットを変えた理由を「以前のように何時間も(腰をかがめて)パッティングの練習ができなくなった。このパットで大会への準備がしっかりできた」と話し、自信を深めていた。