雷雲接近のため現地時間午後2時43分から中断となったが、午後4時11分に再開。

約2メートルと微妙なパーパットを残していた渋野日向子(21=サントリー)は、慎重にパーパットを決めた。パットを打つ前には、指先に息を吹き掛ける場面もあり、雨が降り、夕方になった気温が下がっている様子。1度は脱いだ長袖のウエアに、ジャージーのパンツを着込み、5番パー5の第1打はきっちりフェアウエーをキープした。