8度目の出場で初めてメジャーの決勝ラウンドに進んだ今平周吾は1バーディー、5ボギー、2ダブルボギーの78と崩れた。通算13オーバーの223で、33位から55位に後退した。

出だしの1番でボギー発進すると、4番でダブルボギーをたたくなど、前半だけで5つ落とした。「ショットが寄せられなかった。パターも短いのが決まらず、流れに乗れなかった。明日は4日間で1番いいスコアで上がりたい」と前を向いた。