28位で出た渋野日向子(21=サントリー)は、2バーディー、ボギーなしの70で回り、通算6アンダー、210でホールアウトした。

同組の岡山絵里(24=ニトリ)と浅井咲希(22=小杉カントリークラブ)はともに通算7アンダーでフィニッシュした。

最終日 アウト3246ヤード=パー36、イン3308ヤード=パー36


ホール
パ ー36
渋 野34
岡 山34
浅 井35


ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野36
岡 山35
浅 井34

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー

スタート前

渋野のウエアは黒のシャツに白いパンツ。ティーグラウンド横のパター練習場で入念にパッティングの練習

1番390ヤード、パー4

第1打は、左ラフ。第2打は、ピン左10メートル。第3打のパットは1メートル届かず、パー

1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
1番、ティーショットを放った後、真剣な表情を見せる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
1番、ティーショットを放った後、真剣な表情を見せる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

2番515ヤード、パー5

第1打は、フェアウエー。第2打は、フェアウエー。第3打は、ピン右7メートルのカラー。第4打でピン20センチに寄せパー

2番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
2番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

3番185ヤード、パー3

第1打は、ピン右8メートル。第2打のパットはわずかに右にそれ入らず。パー

3番、フェアウエーを歩く渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
3番、フェアウエーを歩く渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

4番406ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン右3メートルにつけバーディーチャンス。第3打のパットはカップのふちを通り外れる。パー

4番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
4番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
4番、第2打を放った後、キャディーのくしゃみに笑顔を見せる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
4番、第2打を放った後、キャディーのくしゃみに笑顔を見せる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

5番360ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン左5メートル。バーディーパットは50センチオーバーし、パー

5番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
5番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

6番354ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン左1.5メートル。これを決めてバーディー。5アンダーに

6番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
6番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

7番329ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン近くに落とすもバックスピンで4メートル戻る。第3打のパットはわずかに右に外れパー

7番、マスカットをほおばる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
7番、マスカットをほおばる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

8番170ヤード、パー3

第1打は、ピン左13メートル。第2打は、パットで70センチに寄せ、パー

8番、バーディーパットを外す渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
8番、バーディーパットを外す渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

9番537ヤード、パー5

第1打は、フェアウエー真ん中第2打は、フェアウエー。第3打は、ピン奥からバックスピンをかけピン奥1.5メートル。第4打のパットを決めてバーディー

前半は2バーディー、ノーボギーの34で回り、6アンダーで後半へ

9番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
9番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
9番、バーディーパットを決め、キャディーと笑顔をかわす渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
9番、バーディーパットを決め、キャディーと笑顔をかわす渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

10番385ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン左8メートル。第3打のパットで1メートルに寄せ、パー

10番、バーディーパットを惜しくも外す渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
10番、バーディーパットを惜しくも外す渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

11番375ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン奥2.5メートルにつけバーディーチャンス。第3打の、パットはわずかに外れパー

11番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
11番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
11番、ホールに走って向かう渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
11番、ホールに走って向かう渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

12番520ヤード、パー5

第1打は、フェアウエー。第2打は、フェアウエー。第3打は、ピン手前3メートルにつけるバーディーチャンスも、入らずパー

12番、第3打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
12番、第3打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

13番161ヤード、パー3

第1打は、ピン左手前2.5メートル。第2打のバーディーパットは決まらずパー

13番、ティーショット前に、お菓子を食べる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
13番、ティーショット前に、お菓子を食べる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

14番390ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前10メートル。第3打のパットは1メートルオーバーし、第4打を決めてパー

14番、フェアウエーに向かう渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
14番、フェアウエーに向かう渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

15番410ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン奥3メートル。バーディーパットは50センチオーバーし、パー

15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

16番177ヤード、パー3

第1打は、ピン左奥5メートル。第2打のパットは右に切れ外れる。第3打を決めてパー

16番、ティーショットを放ち、打球をじっと見つめる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
16番、ティーショットを放ち、打球をじっと見つめる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

17番470ヤード、パー5

第1打は、フェアウエー。第2打で2オンねらうも、グリーン10メートル奥のラフ。第3打を寄せきれず、3メートルのバーディーパット残し悔しそうな表情見せる。これを外しパー

17番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
17番、第2打を放つ渋野日向子(撮影・狩俣裕三)

18番420ヤード、パー4

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン奥5メートル。バーディーパットを外しパー

後半はオールパーの36。2バーディー、ノーボギーの70で回り、通算6アンダーで大会を終えた。

最終ホールを終え、引き揚げる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)
最終ホールを終え、引き揚げる渋野日向子(撮影・狩俣裕三)