最終組が前半9ホールを終え、イ・ボミ(韓国)、古江彩佳、吉本ひかる、宮里美香の4人が、通算7アンダーで首位に立っている。

イ・ボミは16ホールを終え、6バーディー、ボギーなしとスコアを6つ伸ばして32位から急浮上した。古江は4つ、吉本は3つ、宮里は2つ、それぞれ伸ばしている。菅沼菜々が通算6アンダーの5位、前週のTOTOジャパンクラシックで優勝した申ジエ、第1ラウンド首位のキム・ハヌル(ともに韓国)ら8人が、同5アンダーの6位で追う展開となっている。

渋野日向子は13ホールを終え、1バーディー、2ボギーの通算1アンダーでラウンドしている。