首位で出た小斉平優和はスコアを2つ落として通算6アンダーとし、2位に後退した。

一時は通算11アンダーで独走状態。だが8、9番の連続ボギーからショットが不安定になり、多くの選手が伸ばす17番パー5でダブルボギーをたたいた。第2打を木に当て、バンカーに入れると乱れ、7打と大たたき。気落ちしながらも「(首位と)1打差なので自分のゴルフを18ホールやりたい」と語った。