渋野日向子(22=サントリー)は首位スタートから、74で通算1アンダーの4位に終わった。
ゴルフネットワークの中継で解説を務めた岡本綾子(69)は番組中、渋野について「いろんな意味で自分の性格が見えだして、メジャーの重さも身に染みだしたんじゃないでしょうか。昨年の全英で勝った時は回りの反応にビックリした。今年はそれ(優勝)で周りがどれだけ喜んでくれるかわかっていたでしょう。いいプレーをしただけに、残念でした」と話した。
岡本は87年大会で日本人最高位の2位。最終日を2位に1打リードしての首位で迎え、悪天候で最終ラウンドが順延するなど、渋野と同様の経験をしていた。この日の解説では渋野のバンカーショットがカップに入りそうになると「曲がれ!」と叫ぶ場面があった。10、11番の連続ボギー後、12番でアプローチを寄せられなかった時には「やはりどこかの歯車が1つ外れましたね。でも、まだまだ諦めるのは早い。たった2打差。切り替えはトッププレーヤーの条件です」と厳しい言葉で励ます場面もあった。

