2位と4打差の首位で出たジャスティン・ローズ(英国)は、伸ばせず72で回ったが首位を守った。

前半で3つ落とす苦しい展開も、後半で3つバーディーを奪い、スタートと同じ通算7アンダーに戻した。14番パー4で、5メートルを難なく沈めて連続バーディーを奪うなどパットは好調を維持。「スタートから気持ちが落ち着かなかった。3日目は難しいセッティングになるだろうから一打に集中する」と気を引き締めた。