最終ラウンドの全組が前半9ホールを終え、首位スタートの金谷拓実(22=フリー)がひとつ伸ばして通算11アンダーでトップを守っている。

2位は金谷と同組の木下稜介(29=ハートランド)と中島啓太(20=日体大)で、3打差の通算8アンダーで追っている。

今大会は第2日に出場選手に新型コロナウイルス陽性者が出たとして第3日が中止に。決勝ラウンドは当初の4日間72ホール競技から3日間54ホール競技へ短縮して実施している。