最終組が前半を終え、新世紀世代の山下美夢有(19=加賀電子)が通算11アンダー、後続に2打差をつけトップに立っている。

9アンダーにミレニアム世代の古江彩佳(20=富士通)と吉田優利(21=エプソン)。8アンダーに小祝さくら(23=ニトリ)、沖せいら(28)、笠りつ子(33=京セラ)。

平瀬真由美のめいでアマチュアの竹田麗央(18=熊本国府高3年)は前半で2つスコアを落とし、6アンダーに後退。3週連続優勝のかかる稲見萌寧(21=都築電気)も6アンダーにいる。