黄金世代の大里桃子(22=伊藤園)とプロ7年目ささきしょうこ(24=日本触媒)が通算9アンダーで並び、プレーオフに入った。

第2日に荒天順延され、36ホール競技に短縮となった第2ラウンド(R)の競技再開時、大里は最終組で1番ティーから回って5バーディー、1ボギーの68。1組前のささきは1番途中から回り、6バーディー、1ボギーの67。