黄金世代の高橋彩華が通算13アンダーの首位に浮上した。4位スタートから65をマークした。12アンダーの1打差2位にミレニアム世代の吉田優利、11アンダーの2打差3位に新世紀世代の西郷真央が続く。

10アンダーの3打差4位に比嘉真美子、菅沼菜々、新海美優、リ・ハナ、K・デイビッドソンが並んだが、4位までの8人中、比嘉を除く7人がツアー未勝利だ。

東京オリンピック(五輪)代表の稲見萌寧と渋野日向子は6アンダーの22位。