最終組がハーフを終え、首位から出た東京オリンピック(五輪)銀メダリストの稲見萌寧が3バーディー、1ボギーの34で回り、通算9アンダーと伸ばして単独首位をキープしている。

5位から出た高橋彩華が4バーディー、ノーボギーの32で回り、通算8アンダーで2位に浮上。

2位から出た吉田優利が3バーディー、1ボギーの34で回り、通算7アンダーで3位。

5位から出た木村彩子が3バーディー、1ボギーと2つ伸ばして6アンダーで、脇元華、ユン・チェヨンと並び4位に浮上。

前週のNEC軽井沢72で優勝した小祝さくらが1バーディーで5アンダーとして2位から出た臼井麗香らとともに7位につけている。