最終組がハーフを終え、ツアー初勝利を目指す植竹勇太が首位から出て2バーディー、1ボギーと伸ばし、通算17アンダーで2位に4打差の独走態勢に入った。

11位から出た香妻陣一郎が6バーディーと伸ばし、S・ビンセントと並び通算13アンダーで2位に浮上。賞金ランキング5位の稲森佑貴が5バーディーの12アンダーで2位から出た谷原秀人、同じく時松隆光と並び4位につけている。

2位から出た池村寛世は1バーディー、1ボギーと伸ばせず、S・ノリス、大西魁斗とともに11アンダーで7位。T・ペクが10アンダーで10位。2位から出たなべは1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの8アンダーと落とし15位に後退した。