最終組が前半9ホールを終えて、首位から出た賞金ランク5位の金谷拓実(23=Yogibo)が通算8アンダーの単独首位で前半を折り返した。

金谷は4バーディー、ノーボギーで回ってスコアを伸ばし、2位に2打差をつけている。2位は6アンダーの谷原秀人(42=国際スポーツ振興協会)。3位は金谷とともに首位で出たプロ7年目の飛ばし屋・幡地隆寛(28=ディライトワークス)が通算5アンダーで追う展開になっている。