堀川未来夢(28=Wave Energy)が19年日本ツアー選手権以来のツアー通算2勝目に王手をかけた。

この日は73とスコアを1つ落とし、通算14アンダーの202としたが、後続に3打差をつけ、第1ラウンドからの首位を守った。

通算11アンダーの3打差2位に、残り2戦で賞金王の可能性を残す賞金ランク3位金谷拓実と18、19年賞金王今平周吾。4打差4位に植竹勇太、香妻陣一朗、Y・E・ヤン。

5打差7位に、アジア・パシフィックアマチュア選手権優勝で来春マスターズ切符を獲得した中島啓太、単独23位以上で初賞金シードの可能性がある亀代順哉、中西直人、浅地洋佑の4人。

今大会優勝で賞金王が決まる可能性のあるC・キム、単独10位以内で初シードの可能性がある今野大喜が17位、単独12位以内で賞金シード復帰の可能性がある手嶋多一が25位にいる。