日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の年間表彰式「JLPGAアワード2020-2021」が21日、都内のホテルで行われ、今季断トツの9勝を挙げ、初の賞金女王に輝いた稲見萌寧(22=都築電気)らが出席した。
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各選手はいつものゴルフウエアから装いを一変し、ドレスアップして登場。稲見は黒とグレーを基調としたチェック柄の半袖ミニワンピース姿で登壇した。
稲見は「賞金ランキング第1位」表彰時、司会のフリーアナウンサー徳光和夫から「(賞金は)何に使いますか」と聞かれると、「老後のために貯金したいなと思います」と話し、会場の笑いを誘っていた。
表彰式後の会見では、今季について「今まで経験したことがないような、いい経験させていただいた」と振り返った。さらに今季で最も印象に残ったことについては東京五輪を挙げた。「この先はまだ分からないけど、なかなかできる経験ではない五輪が一生に一度の思い出、という感じになったかな」と話した。
来季の目標については「まず1勝を挙げられるように頑張っていきたい。達成してから、また次の目標を決めていきます」と手堅く答えた。渋野日向子や古江彩佳は米ツアーが主戦場となる見込みだが、稲見は「主戦場は日本でずっとやっていきたい気持ちは変わらない。メジャーだったり、出場できる機会があれば行ってみたいと思う」と、これまでと変わらない考えを明かした。
19年に行われた前回表彰式は着物姿だった。チェック柄ワンピースを選んだ理由について「何着か試着しましたが、いつもの雰囲気とは違うというか、新鮮な感じでいいかなと。柄とかフリフリ系とかは着ないので」と照れながら答えた。

