古江彩佳、西村優菜らと同じミレニアム世代の安田祐香(21=NEC)が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算8アンダー、134でホールアウト。首位と2打差の3位につけた。

連続バーディーが2回。10メートル以上の長いバーディーパットを2回も決めた。「ショットが引き続き良く、長めのバーディーパットが入ってくれたのが良かった」と振り返った。

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ツアー初優勝に向けて「今年は去年よりいいゴルフができていると実感している。せっかくチャンスがあるので、落ち着いてこのコースを攻略できれば」と淡々と意気込んだ。