最終組がハーフを終え、首位から出た大西魁斗が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算8アンダーと伸ばして単独首位に立っている。

3位から出た今平周吾が3バーディー、1ボギーで6アンダーとして単独2位に浮上。6位から出たディフェンディングチャンピオンの星野陸也が3バーディー、1ボギーで5アンダーとして3位につけている。

ISPSハンダ欧州・日本トーナメントでツアー初勝利を挙げた桂川有人が4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーとして4アンダーで稲森佑貴、池田勇太らと並び4位。石川遼は3バーディー、ノーボギーで3アンダーとして8位に浮上。アマの中島啓太は1ボギーと落とし、2アンダーで12位に後退。80位から出た19歳のレフティー、細野勇策は2バーディー、1ボギーで2オーバーとして44位に浮上している。