米ツアーから凱旋(がいせん)出場した渋野日向子(23=サントリー)が前半を終え、イーブンパーでトップと3打差につけている。インスタートで15番でボギーが先行したが、16番パー5でバウンスバックした。

渋野は前週優勝の渡辺彩香、稲見萌寧と午前組でプレー。渡辺、稲見は10ホールを終えた西郷真央と同じ3アンダーでトップに立っている。

今大会の総ヤーデージは6713ヤード、ツアー史上7番目の長さ(パー72開催、過去最長は21年ニッポンハム・レディースの6763ヤード)。午後組は午前11時15分にスタートする。

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