第2ラウンドが終了し、15人が出場した日本勢は、前週の国内ツアーで優勝した小祝さくらがトップで、通算1アンダー、141の21位で決勝ラウンド進出を決めた。

イーブンパーで27位の西郷真央と高木優奈、1オーバーで36位の畑岡奈紗、3オーバーで59位のアマチュア馬場咲希の5人が、予選を通過した。

渋野日向子は8オーバーの110位、昨年大会優勝で2連覇が懸かっていた笹生優花は9オーバーの121位で予選落ちとなった。西村優菜は1打及ばず4オーバーの71位。上田桃子は7オーバーの101位、鈴木愛は第2ラウンド開始前に棄権した。

【スコア】全米女子オープン第2日成績>>